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猫の気まま日記

毎日いろいろな事がありますが、それも人生。Tomorrow is another day。日々の心境書き綴ります。

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【Walkyrie】

トム・クルーズの新作映画が1月28日スタートしました。題名はタイトルにもあるように、

「Walkyrie」 



映画   映画
二種類のポスターを載せてみた。ドイツバージョンとフランスバージョン。

今回のトム・クル-ズが演じる役は、クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐。名前からしてもわかるように、ドイツ人の貴族出身者。そう、彼がドイツの英雄、シュタウフェンベルク大佐なんです。彼はナチスドイツ軍の大佐という地位を使い、1944年7月20日にヴァルキューレ作戦を実行させた張本人(首謀者ですね)。
日本語風に書くとワルキューレ作戦。一体これはどんな作戦かと言うと、
「アドルフ・ヒットラー総統暗殺+クーデター」作戦。
ヒトラー暗殺計画は、ヒトラーの政権奪取後、単独犯及び組織的なものを含めて少なくとも43回も企てられていた。あの時代にこんなことを考えた人がいて。なおかつそれを実行した人がいたわけで。それもナチスドイツ軍内部の犯行。
実際に彼は会議中の総統を狙って爆発物をしかけて、その爆弾もちゃんと爆発したのですが、彼には運悪く、そして総統には運良く作戦は失敗に終わりました。爆発で数名は亡くなったそうだけど、その場にいたヒトラーはというと、打撲と火傷、鼓膜を損傷したが奇跡的に軽症で生き残ったんです。作戦が失敗してしまったので、即シュタウフェンベルク大佐と
他の暗殺計画者たちは捕らえられてベルリンで銃殺されたわけだけど。
シュタウフェンベルク大佐は、自らの命を懸けてヒトラーを止めようとしたドイツ人がいたとう証として、戦後のドイツでは人々の意識の中に生き続けている。
当初は熱心なナチスの一員であったシュタウフェンベルクだが、ヒトラーがドイツを終わりの無い悲惨な戦争に巻き込んでいることに気づき、この計画を実行。


忠誠を誓い命を捧げるべき相手はヒトラーではなく祖国。ナチス政権下、思想的背景の違いからヒトラーと距離を置いた男たちは、ドイツの良心を世界に示そうとする。ホロコーストや民間人虐殺などの戦争犯罪行為を憎み、騎士道に通じる理性や道徳を重んじる軍人としてのプライドを持つドイツ人は少なくなく、東部戦線での苦戦がさらに同調者を増やしていく。映画は史実を忠実になぞり、ヒトラー暗殺・クーデターの全貌を明らかにする。正義に殉じた人間はたとえ敗れても後世に名を残すのだ。

アフリカ戦線で負傷したシュタウフェンベルク大佐は反ナチスの将校グループに誘われ、ヒトラー死後の政権を速やかに掌握するため「ワルキューレ作戦」を利用する計画を立案、暗殺実行役を任される。そして作戦会議の日、シュタウフェンベルクは爆弾を会議室に持ち込む。

いかにヒトラーの近くで爆弾を爆発させて生還するかがこの作戦のポイント。検問を通過し、起爆装置を作動させ、逃げる。その間、手が震えて爆弾をうまくカバンに戻せなかったりするが、必死で平静を装うシュタウフェンベルクの感情をこわばった口元だけで表現するトム・クルーズが見事だ。派手な演出はなく物語は時系列に沿って淡々と進んでいくが、映像には緊張感がみなぎり、後戻りできない選択をした男たちのギリギリの心理状態がリアルに描かれる。反乱軍にいながら優柔不断な者、事実関係がはっきりするまで傍観する者、自分の関与の証拠をもみ消そうとする者、さまざまな人間の姿が赤裸々に語られるが、底辺に流れるのは圧倒的な事実の重みだ。

自爆テロという発想がないなか、爆発時には脱出していなければならないためにヒトラーの死を確認しないままワルキューレ作戦が発動される。
爆弾は予定通り爆発したが、予期せぬ事情から暗殺テロは失敗し、ヒトラーは奇跡的に軽傷で生き残った。
なぜ失敗に終わったのか。
第一に、当日の気温が高かったため、地下会議室で行われる予定の作戦会議は地上の会議室で行われた。そのため爆風が窓から逃げ、殺傷力を減じた。
第二に、会議の開始が直前になって30分早まったため、用意していた2個の爆弾のうち1個しかセットできなかった。
第三に、シュタウフェンベルクは爆弾が入った鞄を、会議用テーブルの分厚い木製脚部より、ヒトラーに近い位置に置いたが、総統副官のブラント大佐はその鞄を邪魔に感じ、それを木製脚部の外側へ移動させた。その偶然の動作に加えてテーブル脚部が盾となり、ヒトラーは爆風の直撃を免れた。

煮え切らない上層部に代わりシュタウフェンベルクが指揮を執りベルリンを一時的に制圧するが、ヒトラー生存の報が流れ作戦は頓挫する。ほんの数時間だけ味わった希望とすぐにやってきた絶望。それでも、最後まで揺るぎない信念を捨てない男たちは美しかった。

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